ネオンサイン完全ガイド|種類・価格・選び方を製造メーカーが解説
2026年7月26日
ネオンサインとは、ガラス管やLEDを使って文字・ロゴを光らせる看板・装飾のことです。かつてはガラスのネオン管が主流でしたが、現在は価格・耐久性・扱いやすさから、LEDでネオンの光を再現した「LEDネオンサイン」が看板づくりの中心になっています。
この記事は、LEDサインの製造直販メーカーであるDELIGHTがまとめた「ネオンサインの教科書」です。種類・価格・屋外対応・注文の流れまで、検討に必要な情報をこの1本から全て辿れるようにしています。気になる項目から読んでください。
ネオンサインとは?ガラスとLEDの2種類がある
「ネオンサイン」と呼ばれるものは、つくり方で大きく2つに分かれます。
- ガラスネオン管:ガラス管にガスを封入して発光させる伝統的な方式。味わいは魅力ですが、割れやすく高電圧が必要で、現在は対応できる工房が限られます
- LEDネオンサイン:ネオン管の光り方をLEDで再現した現在の主流。シリコンチューブ式と、アクリルを削り出して発光させる「アクリル製ネオン風発光」式があります
両者の仕組み・価格・耐久性の違いは、ネオン管とは?ガラスネオンとLEDネオンの違い・価格を解説で比較表つきで詳しく解説しています。LEDがネオン管の光にどこまで近づけるかはネオン風発光サインとは?をどうぞ。
ネオンサイン・LEDサインの種類 — 発光タイプで選ぶ
LEDサインは「どこが光るか」で見え方が大きく変わります。代表的な発光タイプは5種類です。
- ネオン風(チューブ式・アクリル式):ネオンサインらしい線の光。飲食店・サウナ・アパレルの世界観づくりに人気
- 正面発光:文字の正面が光る定番。視認性重視の店舗看板に
- 側面発光:輪郭が光ってシャープな印象に
- 背面発光:壁に光がにじむ間接照明のような上品さ
- 全面発光:正面も側面も光る華やかなタイプ
それぞれの特徴と選び方はLEDサインの発光タイプとは?5種類の選び方【比較表つき】にまとめています。また、店舗の壁面でよく見る立体文字の看板は「チャンネル文字」と呼ばれ、チャンネル文字(箱文字)とは?で種類と価格を解説しています。
ネオンサインの価格の目安
LEDネオンサインの価格は、サイズとデザインの複雑さで決まります。目安は次のとおりです(電源など込みの総額レンジ。デザインにより変動します)。
- 卓上〜小型サイズ:5万円台〜
- 店舗壁面の中型サイズ:10万円台前半〜(横幅1m前後のネオンチューブ実例で13.5万円)
- 大型サイン:サイズ・仕様により個別見積もり(送料の考え方に注意が必要です)
実例ベースの料金表はLEDネオンサインの価格とLEDサインの価格に、大型案件の考え方は大型LEDサインの価格にまとめています。
屋外にネオンサインは設置できる?
LEDネオンサインなら、防水仕様(IP65)を選ぶことで屋外に対応できます。雨がかかる場所や店頭ファサードでも使えるため、屋外看板でネオンの雰囲気を出したい場合はLED一択に近い選択になります。屋外設置の注意点は屋外にネオンサインは設置できる?で詳しく解説しています。
ネオンサインの頼み方 — デザインデータがなくてもOK
オーダーメイドと聞くと難しそうですが、実際の流れはシンプルです。
- イメージを送る:ロゴ画像・手描きスケッチ・参考写真でOK。データがなくてもこちらでデザインデータを起こせます
- 仕様と見積もりの提案:取付場所やロゴの雰囲気に合わせて、発光タイプと概算をご提案(無料)
- 製作・お届け:ご入金確認後に製作。納期は通常15営業日・最短13営業日で全国配送します
詳しい流れはオーダーメイドLEDネオンサインの頼み方とご注文の流れをご覧ください。カラーは27色、屋外対応(IP65)も選べ、2年保証つき(新規ご注文分から適用)です。
どんな場所で使われている?
LEDネオンサインは店舗の壁面看板だけでなく、幅広い場所で使われています。
- 飲食店・バー:店内の世界観づくり・フォトスポットに
- サウナ・エンタメ施設:暗い空間でネオンの光が映える
- 美容室・アパレル:ロゴを光らせてブランドの顔に
- オフィス:エントランスサインや会議室の装飾に
- 展示会・イベント:軽量で持ち運びやすく、ブースの目立ち度が変わる
看板業者様・内装会社様・設計事務所様の案件でも、製造パートナーとして黒子でお手伝いしています(ロゴなし納品・取付図面完備)。
ネオンサインのよくある質問
Q. 電気代はどれくらいかかりますか?
A. LEDは低消費電力です。「消費電力(W)×点灯時間×電力単価」で計算でき、10Wのサインを1日10時間・30日点灯しても電気代は月100円前後の目安です(電力単価により変動)。
Q. 何日で届きますか?
A. 納期は通常15営業日・最短13営業日です。全国配送に対応しています。お急ぎの場合はまずご相談ください。
Q. 本物のガラスネオン管でも作れますか?
A. 私たちはLEDネオン専門の製造メーカーのため、ガラスネオン管の製造は行っていません。ネオン管の光をLEDで再現する方法はこちらの記事で解説しています。
Q. 設置工事はお願いできますか?
A. 弊社は製造販売専門です。お客様がお付き合いのある施工業者様への情報共有・連携が可能で、取付図面・仕様書などの資料もすべてご用意しています。
まとめ:ネオンサインは「LEDでつくる」が現在の正解
ネオンサインを検討するときのポイントは3つ——①現在の主流はLEDネオン(価格・耐久・屋外対応で有利)②価格は5万円台〜が目安 ③デザインデータがなくても注文できる。あとは発光タイプと予算感を固めれば、理想の光る看板は具体化できます。
お店やオフィスの看板をご検討中の方:ロゴ画像や手描きイメージをお送りいただければ、発光タイプのご提案と概算お見積もりを無料で行います。→ ご注文の流れを見る
看板業者様・内装会社様・設計事務所様:貴社案件の製作パートナーとしてのご依頼も歓迎しています。図面・仕様書からのお見積もり、大手カタログ品番での同等仕様のご相談も承ります。お問い合わせフォームの区分で「専門業者様」をお選びください。













