【製作ノウハウ】Part2:ネオン管風LEDサイン“ALL LIT(オール・リット)”のすべて
2019年11月12日
DELIGHT(ディライト)では ネオン管風LEDサイン を2種類ご用意しております。
前回のコラムではネオン管風LEDサイン:TUBE LIT(チューブ・リット)についてご紹介させていただきました。
今回のコラムではもう1種類のネオン管風LEDサイン:ALL LIT(オール・リット)についてご紹介いたします。
■ネオン管風LEDサイン“ALL LIT(オール・リット)”の特徴
DELIGHT(ディライト) のALL LIT(チューブ・リット)はアクリル削り出しのチャンネル文字となっております。
線幅を12mm~20mm程度に設定することで、断面にネオンのような丸みを形成しています。
線幅がお選び頂けるのもDELIGHT(ディライト)の強みです!!
ネオン管ですと、LEDサインの電気工事ではなく二次電圧が10000Vを越えるためネオン工事技術者の資格が必要となります。
このようにかなり特殊な工事となるため、費用が高騰してしまう場合もあります。
アクリル製ネオン風サインは通常のLEDサインのように電気結線工事での取り付けが可能です。
しかも屋外防水仕様が可能なのでファサードサインや常設店舗に特におすすめです!!
※弊社はLEDサインの販売のみになりますので、施工は別途ご手配いただいております。
もう1種類のネオン管風LEDサイン“TUBE LIT(チューブ・リット)”をご希望の方はこちら
■仕様の詳細について
●作製寸法について●
アクリル製ネオン管風LEDサインはアクリルを専用の刃物で削り出すことにより作成しております。
また、線幅をご選択いただけるのもDELIGHT(ディライト)の強みです。
横から見ると断面は「かまぼこ」のような丸みがあり、その丸みを形成するのに幅(線幅)を12mm~20mm程度にする必要がございます。
もちろん線幅が20mm以上でも角が取れた丸みのある仕様にすることも可能ですので、ご安心ください。
最大寸法は1文字(1パーツ)あたり約W1500mmですが、大きすぎると割れの原因にもなるので、
目立たない位置で分割での製作となることもありますのでご了承くださいませ。
●施工・配線位置について●
【施工】
サインの取り付けはいたってシンプルです!
Step1. 型紙用紙(納品時サインと同梱)を取り付け面に当て、ビス打ち穴を開ける
Step2. 穴の開いた部分に配線を通し裏側からボルト・ナット(納品時同梱)でサインを固定
Step3. 配線をトランス等でつなぎ合わせる(電気工事)
【配線】
配線の長さは通常2mでご提供させて頂いておりますが、長さの指定等ございましたらメートル単位でのご指定が可能ですのでご相談くださいませ。
ボルト穴・配線穴の位置もご指定いただけます。
●オリジナルのカラーについて●
また、ステンレスの箱文字とネオン管風サインを掛け合わせてアメリカンなネオン管風にすることも可能です!
ネオン管風LEDサインとステンレス製の箱文字を組み合わせることで、昼も夜も目を惹き、存在感を放ちます。
■ネオン看板の作製希望・お見積りについて
DELIGHT(ディライト) の見積もりはLEDサインの寸法で算出しているため、発光タイプによる価格変動がありません!!(チューブタイプを除く)
寸法さえわかれば手書きのイメージや写真でも概算見積もりを算出させていただきます!
※データ入稿はアウトライン化されたAiデータでお願いしております。
お見積りをご希望の方はイメージ写真と寸法をご提示の上お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
これからもLEDサインのお役立ち情報を配信してまいります!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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