ネオン管の見映えを再現する2種類のLEDサインのご紹介
2018年5月8日
こんにちは、DELIGHTです!
今回は、ネオン管の見映えを再現する2種類のLEDサインを紹介させていただきます。
「ネオンサインって、そんなにいくつも種類があるの?」
「お店にネオンサインを導入したいんだけど、どんな商品があるんだろう?」
「お店をレトロな雰囲気に仕上げて欲しい!とお客さんから要望があったので、ネオン風の装飾について知りたい。」
といった疑問や関心のある方は、ぜひ最後までお読みください。
ネオン管の見映えを再現する2種類のLEDサインのご紹介
弊社ではLEDサインを中心に幅広い商品ラインナップを取り揃えておりますが、ネオン管の見映えを再現できる商品は
- ネオンチューブ
 - ネオン風アクリルサイン
 
の2つがございます。
それぞれの特徴や両者を比較したときの違いをお伝えします。
「ネオンチューブ」とは
1つ目は「ネオンチューブ」です。
こちらの商品はレトロな風合いで手作り感があふれるサインで、ほかの発光タイプにはない見せ方ができます。店内のディスプレイやイベントなどにおすすめです。

ネオンチューブの特徴
- レトロな風合いで手作り感が出せる
 - 展開カラーが多い(全15色)
 - 背面のベースと一体型なので施工が簡単
 - コンセント式で持ち運び可能なので、室内イベントなどにもピッタリ
 - 屋外利用は不可
 - 比較的安価
 
「ネオン風アクリルサイン」とは
2つ目は「ネオン風アクリルサイン」です。
こちらの商品はネオン風のレトロな味わいも残しつつ、よりスタイリッシュな印象のサインになります。ネオンチューブでは出せない小さい文字や細い線でも、レーザーカットにより高い精度で再現できることが強みです。

ネオン風アクリルサインの特徴
- 1文字ずつ壁付けできるので見た目がスッキリ
 - 機械で削り出しを行うので、データの再現性が高い
 - 小さい文字、細い線でも高い精度で製作可能(文字の全長7cm~、線の太さ 10mm~)
 - 取り付け、施工に電気工事が必要なので常設向き
 - 屋外利用も可能
 
写真で比較する仕上がりの違い
2つの商品の仕上がりの違いを比較するために、同じ元データで製作した、それぞれの仕上がりを写真でお示しします。

ネオンチューブでの製作

本物の塩ビチューブからできているので風合いがネオン管そっくり!

隣のチューブとは透明配線で繋がっている

断面は「鍵穴」のような形状
ネオン風アクリルサインでの製作

無垢のアクリルから削り出しているので元データ通り!

データ通りのカットで「〇」の表現も可能

アクリル製のため、表面に艶感が出る
まとめ
今回はネオン管の見映えを再現する商品として、「ネオンチューブ」と「ネオン風アクリルサイン」の2つをご紹介しました。上述した通りそれぞれにメリット・デメリットがあり、予算、サイズ、利用シーンなどによってどちらを選ぶべきかは変わってきます。
なお弊社までご相談いただければ、個々の状況を踏まえて最適な商品をご提案させていただきますので、以下のページからお気軽にご連絡ください。
価格や納期など、そのほかの詳細についてはこちらから!!















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