背面発光(Back Lit)のご紹介
2018年9月4日
本日、9/4は第1火曜日!
【知って良かった!DELIGHTお得情報!】をお届け致します☆
2回に亘ってLEDサインの仕様についてご紹介して参りました。
■第1回「これを見れば発光タイプが全て分かる」
【https://sugoikanban.com/topics/2583.html】
■第2回「前面発光(Front Lit)」
【https://sugoikanban.com/topics/2608.html】
今回、ご紹介する発光タイプは、、、
背面発光(Back Lit)
背面発光は1タイプのみ!!!
前面発光のように複雑ではないので、ご安心ください(*_ _)笑
前面発光のように複雑ではないので、ご安心ください(*_ _)笑
背面発光は、壁面を柔らかい光で照らすことで、文字と壁面の両方を演出します。
文字の輪郭を強調しつつ、ふんわりと柔らかい印象を与えることができます。
落ち着いた大人な雰囲気を演出したい方にオススメ!!!
いいところだけではなく、背面発光の欠点もお伝えしておきます、、、
①サインを見る角度によって、ピンが見えてしまう…
背面発光の利点である柔らかい光を実現させるために、文字の後ろにピンを立てています。
正面から見るとピンは見えないのですが、サインを下から見上げるとピンが丸見え…
私は、少し気になってしまいます…
②再現性が低い
その理由として、、
・「ステンレス製」の文字
・中に入れるLEDが「12㎜」
ステンレスはテーパー(先細り)をつけることができません。
それに加え、LEDが最小で12㎜。
この2つの理由で他の発光タイプと比べると再現性が低くなってしまうのです…
最小のサインは、上の写真のサインくらいになります。ご参照くださいませ。
欠点をお伝え致しましたが、背面発光のファンは多い!!!!!
ここまで柔らかい光り方をするタイプはありませんからね!!!
以上で背面発光の説明は終了です!!
背面発光についてご理解頂けましたでしょうか?
ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください!!!
次回は、側面発光(Side Lit)のご紹介です!!!
こちらのタイプは、背面発光の欠点を全て克服!!!!!
とても魅力的な発光タイプです(^^)
お楽しみにっ☆